羽生 マスク21万枚匿名寄付
羽生市にマスク21万枚匿名寄付
新型コロナウイルスの影響でマスクの不足が続くなか、埼玉県羽生市に匿名の市民からマスク21万枚が寄付されました。寄付されたのは、マスク21万6000枚で、先月地元の市民から寄付したいと話があり、今月11日に代理人を通じて羽生市内の交流施設に届けられました。マスクが入った段ボール120箱は施設のホールで保管されていて、寄付をした市民は匿名を強く希望し、医療機関や福祉施設、それに学校や保育所など現場で必要な人に使ってほしいと話しているということです。