【餃子のクラファン】休業中の父親を孝行息子が支援 「自分がお金のかかる私立中学校に入学したこともあって、少しでも手助けできればと思って
休業中の父親を中学生が支援
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で経営する店が臨時休業している父親を助けたいと、岡山県倉敷市の中学生がインターネットで寄付を募る取り組みを始めました。この取り組みを始めたのは、倉敷市の中学1年生、秋田悠之介さん(12)です。父親の智紀さんが経営する岡山市内のギョーザ店は、感染拡大の影響で先月12日から臨時休業を余儀なくされていて、家賃など月70万円の固定費を貯金を切り崩して支払っています。