【帰化中国人】1日500個弁当を無償提供 来日20年の店長が伝えたかった感謝「私も助けをもらったから」
緊急事態宣言によって多くの飲食店が通常の営業ができなくなり、経営も打撃を受けています。そんな中、日本に来て20年になる中華料理店の店主が、毎日、無償でお弁当を提供し続けています。その数、1日500人分で「毎日のコストは約10万円」。それでも続けるのには理由がありました。【画像】「1日500個」無償提供されたお弁当の数々 特製のから揚げ弁当が人気 感謝の言葉と返礼品も
来日22年の店長
店長の李さん(45)は遼寧省出身です。