【鹿児島】強盗致傷の疑いで男2人逮捕 因縁をつけ顔を殴り6万円を奪い取った疑い
顔見知りの男性を殴るなどしてけがをさせ、現金を奪った疑いで20代の男2人が逮捕されました。強盗致傷の疑いで逮捕されたのは、鹿児島市吉野町の建設業、東垂水大空容疑者22歳と、同じく建設業、中馬亮太容疑者22歳の2人です。鹿児島中央警察署によりますと、東垂水容疑者と中馬容疑者は、今月3日午前0時ごろから午前2時半ごろまでの間に、県内で20歳代の男性に対して「舐めてんの」など因縁をつけ、顔を殴るなどしておよそ1週間のけがを負わせた上、男性から現金6万円を奪い取った疑いがもたれています。