【大阪】松井大阪市長 児童・生徒ら全員に「フェイスシールド配布」
大阪市の松井市長は、小中学校の児童・生徒と教師の全員にフェイスシールドを配布する方針を明らかにしました。松井市長は「学校現場でフェイスシールドを活用しながら、感染拡大を予防していきたい」と説明。自らシールドを着用して「きょうはこれをつけて会議をしてましたよ。全然軽い」と語りました。大阪市立の小中学校は来月15日に授業が全面再開する予定で、松井市長は全ての児童・生徒と教師約17万5000人に、飛沫感染を防ぐためのフェイスシールドを配る方針を明らかにしました。