【●裁判】よそ様の物置で排泄か? 村議に罰金を求刑 弁護側は「排泄物は、別の人物が持ち込んだものだ」と無罪主張・長野地裁
住居侵入の村議に罰金を求刑
野沢温泉村の村議会議員が4年前、村内の住宅の物置に侵入した罪に問われている事件の裁判で、検察は「DNA型の鑑定結果などから議員が侵入したと認められる」などとして罰金10万円を求刑しました。一方、弁護側は無罪を主張しました。野沢温泉村の村議会議員の富井走一被告(68)は、4年前の平成28年9月、村内の住宅の地下にある物置に侵入したとして、住居侵入の罪に問われています。