【魚】「いけすが足りない!」→カンパチなどを給食に 鹿児島県 (動画あり)
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鹿児島県は、新型コロナウイルスの影響で売り上げが落ち込む県産のカンパチや和牛などを買い上げ、給食で提供すると発表しました。苦しい経営を強いられている鹿屋市漁協を現状を取材しました。【春山たかよ記者 リポート】
「あちらに見えるのがカンパチのいけすです。関東などへの出荷が止まりおよそ15万匹が行き場を失っているということです」県内で有数のカンパチの産地、鹿屋市では、2020年3月以降、売り上げが減り続け、5月は前年比でおよそ7割落ち込む見込みです。