【3053】ペッパーフードSが15%高、東京都の「緩和ロードマップ」ステップ2など材料視
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■営業本格化が株価に効く度合いの大きい銘柄として注目されるペッパーフードサービス(ペッパーフードS)<3053>(東1)は6月1日、続伸基調で始まり、取引開始後に15%高の635円(84円高)をつけて出直りを強めている。東京都などの非常事態宣言が解除された翌26日に19%高の100円高と急伸し、東京都の「緩和ロードマップ」が6月1日から第2段階(ステップ2)へと緩和され、営業活動の本格再開に向けて一段と期待が広がった。