【茨城空港】海外愛称に「Tokyo」県の有識者会議が決定「海外セールスには東京が必要」メトロポリタンとインターナショナルという案もあった★4
茨城県の有識者会議は28日、最終案を選び、近く大井川和彦知事に答申する。6月に正式決定する見通し。当面、訪日外国人向けサイトや海外セールス向けの文書で使われる。国内向けの「茨城空港」は変わらない。選定理由について、座長の戸崎肇・桜美林大教授(航空政策)は「海外セールス強化には『東京』が必要。インターナショナルを付けることで国際線に対応していると示せる」などと述べた。