【薬】歯痛でイブプロフェン服用し全身が爛れてしまった女性 「死の危険もあった」と医師 タイ
歯痛のため、薬局で手軽に購入できるイブプロフェンを2錠服用したタイ在住の女性が、薬物アレルギーを起こして死の淵を彷徨った。女性は全身が火傷したような状態に陥り、「身体が内側から燃えるような痛みに襲われた」と明かしている。『The Sun』などが伝えた。タイ東部チョンブリー県に住むヨシカ・ケーカムさん(Yothika Kaewkham、25)は5月19日、歯の痛みに耐えられず市販の消炎鎮痛剤「イブプロフェン」を朝と昼食後に1錠ずつ飲んだ。