【生物】外来オオスズメバチまた見つかる、おそらく越冬した女王バチ 営巣の可能性 米国ワシントン州
■おそらく越冬した女王バチ、敏感になる米国の人々米国にとって外来種であるオオスズメバチが、ふたたび西海岸のワシントン州で見つかった。女王バチと見られる。すでに専門家も確認済みで、同州で見つかったオオスズメバチは昨年末の2匹に続き、これで3匹目となる。今回の発見からわかるのは、2019年秋にワシントン州カスター近郊にスズメバチのコロニーができ、そこからたくさんの女王バチが生まれた可能性があることだ。