【長野】不要マスクの寄付を 長野の店や自治体が募る 障害者施設などに届ける予定

毎日新聞
「血税が使われたマスクを有効に使いたい」と話す山岡和正さん=長野市新田町のしゃれもんはうすで2020年6月4日午前11時7分、錦織祐一撮影家庭で不要になったマスクを、必要としている施設や個人に贈ろうという動きが長野県内でも始まっている。長野市・善光寺表参道(中央通り)沿いのセレクトショップ「しゃれもんはうす」(同市新田町)は、国が全世帯に2枚ずつ配布している布マスクなどで不要になったマスクの寄付を募っている。