【幻のサメ】生きたメガマウス、東京湾の沖合に 専門家「生きた姿をここまで鮮明に捉えた映像はとても珍しい」
生きたメガマウス 東京湾の沖合に 6メートルの「幻のサメ」
11日、千葉県館山市の東京湾の沖合で、巨大なサメ「メガマウス」が生きたまま定置網にかかっているのが見つかりました。専門家は「生きた姿をここまで鮮明に捉えた映像はとても珍しい」と話しています。メガマウスは、太平洋やインド洋などの深い海に生息する大きな口が特徴の巨大なサメで、詳しい生態は分かっておらず「幻のサメ」とも呼ばれています。