【のりもの】コロナで追い風、電動キックボード。シェアリング事業へ向け、今秋、公道での実証実験を目指す
新型コロナウイルスの感染が拡大し、ソーシャルディスタンスを意識した新しい日常が始まった。三密を避ける新たな移動手段が求められ、電動キックボードのシェアリングサービスにとっては規制緩和に向けた追い風となっている。各事業者は公道での実証実験を今秋より実施することを目指し動いている。● 電動キックボードが“シェアリング”であるべき理由
欧米を中心に海外で短距離の移動に活用される電動キックボードのシェアリングサービス。