【三重】「運転手の意識がなさそうだ」と通報…軽乗用車運転の男性死亡 “カーブ曲がり切れず”ガードレールに衝突したか 尾鷲市
三重県尾鷲市の国道で14日未明、軽乗用車がガードレールに衝突し、運転していた82歳の男性が死亡しました。尾鷲市南浦の国道42号で、14日午前1時すぎ、「事故した車があり、運転手の意識が無さそうだ」と通行人から110番通報がありました。警察官が現場に駆け付けたところ、ガードレールに衝突して止まっていた軽乗用車の運転席で、大台町の無職・山本正行さん(82)がぐったりしているのを発見しました。