【茨城】子育てに最適の環境? 常磐線鉄橋にチョウゲンボウの巣
朝日新聞デジタル
常磐線鉄橋の巣から顔を出すチョウゲンボウのヒナ(7日、茨城県取手市取手1丁目、市提供)茨城県取手市のJR常磐線鉄橋に、ハヤブサの仲間・チョウゲンボウが集団営巣し、子育てに励んでいる。鉄骨の小さな穴から時折ヒナたちがかわいい顔をのぞかせ、愛鳥家らが巣立ちを見守っている。【写真】常磐線鉄橋の巣の周辺を舞うチョウゲンボウの親=7日、茨城県取手市、市提供巣は、利根川をはさんで取手市と千葉県我孫子市を結ぶ鉄橋の地上30メートル近い高さにある小判型の作業用穴を利用している。