【米】「コロナ感染の責任持ちません」
ロックダウン(都市封鎖)が解除されて経済活動が再開するのに伴い、多くのビジネスが新型コロナウイルス関連の訴訟を避けるため、免責のためのお断り(disclaimer)を掲示したり、従業員や客に賠償請求権放棄書(waiver)への署名を求めたりしている。■訴訟を回避
ロイター通信によると、これは美容室から娯楽施設、証券取引所、結婚式のカメラマンまで全米のさまざまな事業者に見られる動きで、人々に施設の利用やサービスに伴うウイルス感染リスクを理解して受け入れるよう求めている。