【ポスト安倍】自民 稲田幹事長代行意欲示す ラジオ番組で(NHK)
自民党の稲田幹事長代行は24日朝、ラジオ日本の番組で、自民党の次の総裁選挙への対応を問われたのに対し、「どの国会議員も、総理大臣になることは目指すべきだと思う。それに向けて努力することが重要ではないか」と述べ、「ポスト安倍」に意欲を示しました。この中で自民党の稲田幹事長代行は、「政策を決定する中で、女性の目線を入れていくことが重要だが、日本の場合、国会議員に女性が10%しかいないということは、民主主義がゆがんでいるということになる」と述べました。