【狩猟】南アフリカで1万2000頭のライオンが、観光客の射撃目的で飼育 野生のライオンの約4倍 潜入捜査のイギリス人が衝撃告白
動物園でも人気の動物である“百獣の王“ライオン。しかし、IUCN(国際自然保護連合)のレッドリストに、絶滅の危機に瀕している「危急種」として名前を連ねていることはあまり知られていない。そんな中、南アフリカで繁殖されているライオンの状況を報告した新刊『アンフェア・ゲーム』著者で、イギリス人実業家のアシュクロフト卿が『DailyMail』に寄稿した記事が世界中に衝撃を与えている。