【北九州、下関】少年ら8人を“大麻取締法違反”で摘発 そのうちひとりは「14歳のころから大麻を吸っていた」
北九州市や下関市の少年少女ら8人が大麻を持っていたり譲り渡したりしたとして逮捕されていたことがわかりました。そのうちひとりは14歳から大麻を吸っていたということです。警察によりますと北九州市門司区や下関市に住む当時19歳の少年3人は2月、福岡市内で大麻を持っていたとして逮捕されました。警察はその後3人への捜査を進め、大麻を譲り渡したり持っていた疑いで、他にも少女(当時18)や会社員の男(当時21)など5人を大麻取締法違反の疑いで逮捕し、29日捜査を終結したと発表しました。