【お手柄】人助けは自粛しません…小6男児3人が迷子になった同じ女児(5)を2度保護 “密”を避け2人で交番に届け感謝状 北九州市
「人助け」は自粛しません。小学6年の男の子3人が“お手柄”で表彰されました。地元の警察から感謝状を受け取ったのは、北九州市の小学校の男の子3人です。3人は3日と5日、迷子になって泣いている5歳の女の子を近くの交番に送り届けました。保護したのは両日とも同じ女の子でした。表彰された小学生:「女の子が1人で人形を抱えて泣いていたので、可哀想だなと思って、交番に連れて行きました」3人は女の子を見つけた時、他の友だち数人と一緒でしたが、“密”を避けるため2人で交番に行ったということです。