ミニパト当て逃げ隠す 20代巡査「発覚すれば厳しい指導が…」 長崎県警
毎日新聞
長崎県警本部=長崎市尾上町で、松村真友撮影パトカーで公務中に物損事故を起こしたのに上司に報告しなかったとして、長崎県南地区の警察署に勤務する20代の男性巡査が、県警から本部長注意処分を受けていたことが6日、判明した。処分は6月11日付。【パトカーに追跡された車暴走、女性巻き込まれ死亡】県警監察課によると、巡査は4月23日、ミニパトカーに1人で乗務中、民家の倉庫のトタン壁に衝突したのに上司に申告しなかったとしている。