【3048】ビックカメラ、第3四半期の営業益は55%減の79億円 新型コロナの影響で実店舗が低迷 ネット通販急拡大もカバーできず
ビックカメラ<3048>の2020年8月期の第3四半期累計の連結決算は、売上高6211億6300万円(前年同期比7.3%減)、営業利益79億8200万円(同55.7%減)、経常利益は99億6300万円(同50.8%減)、最終利益38億7700万円(同67.3%減)と大幅な減益となった。新型コロナウイルスの感染防止のため、実店舗の営業時間短縮や臨時休業などを行ったことが影響した。