【京アニ】青葉容疑者治療の医師「容疑者でも被害者でもやることは一緒。死亡したら迷宮入りする。救命したかった」
京都アニメーション放火事件から18日で1年となるのを前に、逮捕された青葉真司容疑者の治療に当たった医師が取材に応じ、「容疑者には、事件と向き合って犯行の経緯を自分のことばで語ってほしい」と述べました。青葉真司容疑者(42)は去年7月18日、京都市伏見区にある京都アニメーションの第1スタジオに押し入って火を付け、社員36人を殺害したなどとして、ことし5月、放火や殺人などの疑いで逮捕されました。