【京都府警】早く帰って休みたかった…30歳代の男性巡査部長、時速102キロで捜査車両を運転 赤切符交付で所属長訓戒
京都府宮津市内の国道で6月、法定速度を52キロ上回る時速102キロで捜査車両を運転したとして、京丹後署の30歳代の男性巡査部長が道路交通法違反(速度超過)の疑いで交通切符(赤切符)を交付されていたことがわかった。府警は2日付で巡査部長を所属長訓戒とした。府警監察官室によると、巡査部長は6月上旬の深夜、宮津市内で業務を終え、京丹後署に戻る際、パトカーで警ら中の宮津署員に道交法違反の疑いで赤切符を交付された。