【インド】斧で頭部を切断して殺害 「呪術で病気を治せなかった」ことを逆恨み 生首を手に持ち出頭
2020年7月15日の夜、インド東部のオディシャ州で男が女性の生首を手に持ち同州ジャジプル県の警察に出頭した。男は病気になった従兄弟を呪術で癒してほしいと女性に依頼したが、その後、その従兄弟が病死してしまったので、女性の家に行き、斧で殺害したという。インドの日刊紙「タイムズ・オブ・インディア」が報じたところによると、容疑者のカルティク・ケライ(30)は、病気で体調を崩した従兄弟を、地元で呪術医として知られる62歳の被害女性のところに連れていった。