2010年代、全国で猛暑日激増 県庁所在地の観測数は1位京都、2位甲府 気象庁データを京都新聞が集計
2010年代、全国で猛暑日激増 県庁所在地の観測数は1位京都、2位甲府7/21(火) 15:00
配信京都新聞
最高気温35度以上の猛暑日が2010年代、全国の都道府県庁所在地のほとんどで1980~2009年の30年間の平均に比べて大幅に増加したことが、分かった。2010年代に全都道府県庁所在地で猛暑日の年平均日数が最も多かったのは京都市の23.8日、30年間平均からの増加率トップは大津市の347%増だった。