【調査】米国、コロナ期間中に休業のレストラン、6割がそのまま閉店
口コミ情報サイト、米「Yelp(イェルプ)」によると、新型コロナウイルス感染拡大中に休業したレストランのうち、約6割がそのまま閉店となっていることが分かった。全米各地で店内での飲食が制限されるなか、多くのレストランはオンライン注文、駐車場での商品引き渡し、宅配サービスなどの形で営業継続を試みてきた。しかし、イェルプによると、今月10日時点で休業中のレストラン2万6160店のうち、恒久的な閉店に追い込まれたのは1万5770店で、約60%に相当。