【コロナ】スウェーデン・テグネル氏「最終的には、致死率は0.1%と0.5%の間。毎年のインフルエンザと根本的な差異はない」★2
陽性者は厳密な死因を問わず「コロナによる死者」に死亡者数と感染者数との関連性は、どんどんなくなっている。ロックダウンを行わない新型コロナ対処法が、国内外で議論を巻き起こしたスウェーデンでは現在、1日あたりのコロナ感染者・死亡者数は激減している。陣頭指揮を執ったアンデース・テグネル氏は7月24日、夏季休暇後のインタビューで、多数の死者を出した失敗は認めつつも、その原因は「同国の死亡者のカウントの仕方が他国より厳しいことと、同国の介護施設特有の原因があり、そこは改善済み」とした。