東映アニメ、1Q(4~6月)は売上高9%減、営業益11%減 新型コロナ流行で映画の公開延期やTVアニメの放送休止、イベント中止などが影響
東映アニメーション<4816>は、7月30日、2021年3月期の第1四半期(4~6月)の連結決算を発表、売上高126億円(前年同期比9.0%減)、営業利益39億円(同11.0%減)、経常利益41億円(同11.1%減)、最終利益31億円(同5.5%減)となった。新型コロナウイルスの感染拡大による映画の公開延期・TVアニメの放送休止・商品販売店舗の営業自粛・イベントの中止などが、売上に大きく影響した。