【飛行機】お盆前の成田空港に「JL123」便が現れた怪。日航ジャンボ機事故で「欠番」のはずが・・・
航空機の位置を表示するウェブサイト「フライトレーダー24」に、今は運航されていないはずの「JL123」便が登場し、ネット上で臆測が広がった。「JL123」は、単独機の事故としては世界で最も多い520人が犠牲になった1985年8月12日の日航ジャンボ機事故で、事故機がつけていた便名だ。日本航空(JAL)では、整備作業の際に何らかの便名を設定する必要があり、その際に「0123」を使用したと説明している。