【新型コロナ】福岡県、北九州市小倉南区の「東横イン北九州空港」を再度借り上げ。219室確保、4施設体制へ
福岡県は13日、新型コロナウイルス感染者の宿泊療養施設を20日から1施設増やし、4施設確保したと発表しました。福岡県によりますと、20日から新たに追加される宿泊療養施設は北九州市小倉南区の「東横イン北九州空港」で219室を確保します。この施設が宿泊療養施設として開設されるのは今回が2度目で陽性者のうち、軽症者と無症状者を最大10日間受け入れ、24時間、医師や保健師、看護師など8人が常駐して医療を提供します。