【新型コロナ】ジャパン・パラドックス? 日本はなぜ死者数と致命率が少ないのか★2 [納豆パスタ★]
今回の新型コロナウイルスの流行で世界中が不思議と感じて「ジャパン・パラドックス」と呼んでいることがあります。それは日本人のコロナウイルス感染者は死者が少ないということです。厚労省がまとめた7月27日までのデータをみると、新型コロナウイルス感染症の人口100万人当たりの死者数はアメリカが454人、イギリスが674人、フランスが463人、イタリアが881人なのに対して日本は8人と非常に低いのです。