【北海道】「河川での経済的なサケ捕獲は先住民族の集団が持つ権利"先住権"だ」浦幌町のアイヌ民族団体が提訴 ★4 [納豆パスタ★]
北海道十勝地方の浦幌町のアイヌ民族の団体が、河川での経済的なサケ捕獲は先住民族の集団が持つ権利だとして、8月17日札幌地裁に提訴しました。17日に札幌地裁に提訴したのは、浦幌町のアイヌ民族の団体「ラポロアイヌネイション」です。訴状などによりますと団体は、河川での経済的なサケ捕獲は先住民族の集団が持つ権利「先住権」だとして、これを禁じた法律が適用されないことを国と道に求めています。