【社会】漁港への落書きで22歳男を再逮捕 面白半分での犯行か 富山県
富山市の岩瀬漁港で先月、多数の落書きが見つかった事件で、警察は19日、高岡市での別の落書き事件で逮捕された22歳の男を再逮捕しました。警察は、面白半分で犯行に及んだとみて動機などを調べています。建造物損壊の疑いで再逮捕されたのは、高岡市吉久の無職、村栄壮太容疑者(22)です。警察によりますと、村栄容疑者は先月末、県東部の18歳の男子高校生とともに岩瀬漁港の倉庫の壁やシロエビ漁の漁船にスプレー缶でペンキを吹き付けて文字などを書いた疑いが持たれています。