【救助】巨大な穴に重機ごと男性が転落した事故、穴に濁ったヘドロのような水が9メートル溜まり、排水作業続くも捜索難航
25日、横浜市の工事現場で男性作業員が転落したとみられる巨大な地下タンクでは、26日夜から水を抜く排水作業が行われています。この事故は、25日、横浜市金沢区の工事現場で60代の男性作業員が重機ごと巨大な地下タンクに転落したとみられるもので、現在も行方不明となっています。タンクは過去にアメリカ軍の燃料が貯蔵されていたもので、直径45メートル、深さ30メートルあり、濁ったヘドロのような水が9メートルほどたまっています。