【3か月で600件超】リベリアでレイプ増加、首都で抗議デモ
【8月26日 AFP】リベリアの首都モンロビアで25日、同国で増えるレイプ事件にジョージ・ウェア(George Weah)大統領の政権が対処できていないとして、黒い服を身にまとった大勢の人が抗議デモを行った。女性の権利団体「ウィメン・エンパワーメント・ネットワーク(Women Empowerment Network)」のマーガレット・テイラー(Margaret Taylor)代表はAFPに対し、「6月から8月にかけてレイプ事件が600件以上確認された」と述べた。