妖精の仕業?キノコが輪になって生える「フェアリーリング(妖精の輪)」 北海道紋別市の園児が発見
【紋別】キノコが輪になって生える「フェアリーリング(妖精の輪)」と呼ばれる現象を、市潮見町5の長南一真ちゃん(5)が大山町4の紋別墓園横の木立で見つけた。50個ほどのテングタケとみられるキノコが直径約3・5メートルの円を、トドマツの木の下につくっている。テングタケは毒を持つ。一真ちゃんは8月25日、幼稚園から帰る途中、母の摩依さん(37)が運転する車の助手席の窓から、数多くのキノコが生えているのを発見。