【コロナ】感染した人が、その後死亡する割合を推計した「調整致命率」、0~69歳、8月は0・2%・・・厚労省助言機関
新型コロナウイルスの感染対策を検討する厚生労働省の助言機関は2日、新たな感染者数は全国的に減少傾向が続き、入院者数もやや減少傾向になったとの見解をまとめた。増えていた重症者数は前週と同水準になった。ただ、福岡や沖縄など、感染が拡大している地域もあり、専門家は引き続き警戒を訴えている。最新のデータによると、新たな感染者数は9月1日までの1週間の累積で5125人で、8月上旬の1週間の9454人から半数近くに減少。