【京アニ】青葉容疑者の主治医「正常な皮膚を培養して5回に分けて移植」 立つためのリハビリを始めるまで回復 学会で報告 ★2
京都アニメーション放火殺人事件で、逮捕された男の治療にあたった医師が、4カ月にわたった火傷の治療方法などについて学会で発表しました。無職の青葉真司容疑者(42)は去年7月、京都アニメーションの第一スタジオに火を放ち、36人を死亡させた疑いで、逮捕されました。ガソリンをまいた際、青葉容疑者も全身の9割以上に重いやけどを負いましたが、現在は立つためのリハビリを始めるまで回復しています。