【福島】男児死亡 猪苗代湖ボート事故はなぜ起きたのか…警察「ジェットスキーをしようとして沖にプカプカ浮いていたと聞いている」
福島県会津若松市内の猪苗代湖で起きたボート事故で亡くなった男児(8)の家族らは、湖の沖合で遊泳していて事故に巻き込まれた。なぜ沖合で遊泳していたのかなど当時の状況について、会津若松署に取材して話を聞いた。コロナの影響で湖水浴を控えるよう市が呼びかけていた「人が湖の上で浮いている」。晴天の日曜日でレジャー客らが大勢繰り出した2020年9月6日の11時ごろ、こんな119番通報があった。