ポプラ 140店をローソンまたはローソン・ポプラに転換、残り320店は工場内や病院内など狭小商圏に特化
コンビニエンスストア(CVS)8位のポプラ(広島県)は9月10日、資本・業務提携しているコンビニ3位のローソンとメガFC(フランチャイズ)契約を結び、全460店のうち通常規模の140店を、「ローソン」またはダブルネーム店「ローソン・ポプラ」に転換すると発表した。ポプラは会社分割して100%子会社の「ポプラリテール」を設立し、子会社がローソンのメガFCとして転換する140店うちの126店の権利を継承する。