【ドイツ】スキー場周辺でコロナの感染者が急増、ロッジ勤務の米国人から感染拡大か
独南部バイエルン州のミュンヘン郊外に位置するスキー場周辺で新型コロナウイルスの感染者が急増し、ロッジに勤務する米国人が感染源となった可能性を当局が調べている。ミュンヘンの州検察は14日までに、この米国人を過失傷害の疑いで調べていることを明らかにした。米国人の名前は公表されていない。スキー場のあるガルミッシュ・パルテンキルヘンの当局者によると、この人物は米軍がレクリエーション施設として運営するロッジに勤務していた。