【富山】黒部峡谷の水平歩道 転落の大学生(21)を遺体で発見 父親と入山
14日午後、北アルプス黒部峡谷の志合谷付近で21歳の大学生が水平歩道から転落し行方が分からなくなっていましたが、15日、遺体で発見されました。遺体で発見されたのは千葉県習志野市の大学生、三木康生さん(21)です。14日午後2時50分ごろ、北アルプス黒部峡谷の標高920メートル、志合谷付近で水平歩道を歩いていた三木さんが足を滑らせておよそ100メートル下まで転落したと、一緒に登山をしていた父親から警察に通報がありました。