【おてんき】気象庁の不適切広告問題、国交省が掲載方法変更含め対応を指示
気象庁のホームページに掲載されていた広告の中に、法律に違反するおそれがあるなど、不適切なものが含まれていたとして、急きょ掲載が停止された問題を受けて、国土交通省は、所管する気象庁に対し広告の掲載方法を変更することも含めて、対応するよう指示しました。気象庁はホームページの運営費の一部を賄うため、今月15日にホームページ上に民間広告の掲載を始めましたが、法律に違反するおそれがあるなど、およそ100の不適切な広告が確認され、開始からわずか1日で急きょ掲載を停止しました。