【社会】愛媛県松山市の商社が芸者専用フェイスシールドを開発 新型コロナ感染を防止しながら活動できるように
2020年9月29日 22時40分 NHK
新型コロナウイルスの感染を防止しながら「芸者」が活動できるよう専用のフェースシールドを松山市の商社が開発しました。このフェースシールドは、松山市に本社を置く商社「えひめ洋紙」が開発しました。長さ1メートルのひもをかつらのまげに巻きつけて着用するため、かつらの形が崩れにくく、額とシールドの間にスペースを作ることで化粧が付きにくいよう工夫が施されています。