【値崩れ】マスク一箱280円。「儲けはなくても在庫を処分したい」バブル崩壊、価格は20分の1程度
新型コロナウイルスの感染拡大によって深刻な品薄に陥っていたマスクが、急激な値崩れを起こしている。3月ごろには一枚100円弱と高騰したが、今は安いもので4~6円と20分の1程度。長崎県の商社は「在庫一掃」と銘打ち51枚入りのマスクを一箱280円で販売するプランも発表している。在庫は「数十万枚」
「とにかく今月中には在庫を処分したい」
長崎県の商社「RedHat」の担当者はハフポスト日本版の取材にこう話す。