【米世論調査】「トランプ氏がコロナ問題を真剣に受け止めていれば感染しなかった」65% ロイター通信
トランプ米大統領が新型コロナウイルスに感染して入院している問題で、65%の米国人が「トランプ氏が新型コロナの問題をもっと真剣に受け止めていれば、感染しなかった」と考えていることが、4日公表のロイター通信の世論調査で分かった。57%がトランプ氏の新型コロナ対応を「評価していない」とした。また、トランプ氏が新型コロナについて「真実を語っていない」と答えた人は55%にのぼり、「真実を語っている」との回答は34%にとどまった。