【三重】「進路を譲ったのに挨拶や会釈がなかった」路線バスに執拗にクラクションやパッシング 前に割り込み妨害か 無職の男(50)書類送検
「進路を譲ったのに会釈がなかったので文句を言いたかった」路線バスに対し執拗にクラクションを鳴らすなどあおり運転をしたとして、三重県志摩市の50歳の男が書類送検されました。書類送検されたのは、志摩市に住む無職の50歳の男です。警察によりますと男は今年7月、志摩市志摩町の国道260号線などで車を運転中、前を走る路線バスに対しておよそ2.6キロにわたり、パッシングやクラクションを鳴らすなどした上、前に割り込み進行を妨害した疑いが持たれています。