【神奈川】「開かずの踏切」で遮断機くぐった高齢男性、電車にはねられ死亡…ピーク時40分/1時間 昨年370m先に迂回路整備
川崎市の「開かずの踏切」で、遮断機が下りた後に横断しようとした高齢の男性が電車にはねられ、死亡しました。JR東日本などによりますと、6日午後3時すぎ、川崎市中原区のJR南武線向河原駅前踏切で70代の男性が電車にはねられ、病院に運ばれましたが死亡しました。警察によりますと、目撃証言や電車の車載カメラから男性は自転車を押しながら遮断機の下りた踏切に入っていったということです。